株式会社夏十 コンセプト



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経済成長期の日本は「モノ作り」で発展を支えてきました。様々なモノが作られ経済が発展し今日の日本を作ったと言っても過言ではないでしょう。
新しいモノが生まれて古くなったモノは切り捨てていく使い捨て文化。日本がはじめて経験する時代の流れとして必然の状況であったとしても、
現代ではそれが本当に時代のニーズにあった形でしょうか。
近年、地球環境問題等や経済の不安定により将来に不透明感や不安が高まる今、持続可能なモノや自然環境を切り捨てていくのではなく、継続
できるカタチに変えて快適に「共存」「安心」「歓び」「育み」「想い」を感じることができる文化社会の構築にむけたムーブメントが必要ではないでしょうか。
建築物に求められる機能も高度化し多様化する中、環境への配慮も視野に「性能」がもたらす安全性、快適性を常に視野に入れた行動が大切と
考えております。

リノベーションからイノベーションへ

どちらも「革新」という意味ではありますが、全く新しくしたり復元したり回復させたりするといった意味のリノベーションから、同じ復元回復作業でも、
新しいモノを導入したり革新したり刷新したりする事と同等の内容に生まれ変わらせる事が可能なイノベーション。それが弊社のコンセプトと考ええております。
ありきたりな復元や回復を行うリノベーションから、工程は良く似ていてもそれらをベストコントロールしてプラスの方向へ向かわせ全く新しいモノを導入
するのと同じ効果を与え再生するイノベーションへ・・・。

それこそが現代の日本が求めている方向ではないでしょうか。
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ベストコントロール。

弊社は医療環境・公共環境・食品メーカー施設などのトータルイノベーションから公共施設での保全・騒音・振動関係といった特殊分野をはじめ、
実に多種多様な分野に取り組み、地球上の資源や環境を保全しながら最高の知識と技術でベストコントロールしております。

それが皆様の「安全」そして「快適」をご提供できるものと考えております。

クライアント様からの様々なご要望、ご依頼を、可能な限り応えられるよう日々精進邁進していきます。そして社会経済の発展への寄与を評価
される企業であるよう、全力を尽くしていく所存であります。

株式会社夏十 代表取締役 津ア耕造